「プロ」

先日、家内の又従兄弟のお誕生会を高級レストランで催した。
昨年の暮れ、クリスマスをしたレストラン表参道にも出店、今回はそこへ行った。

素材が超一級品なだけに、お値段も“超一級”であった。
ただ、それら素材を十分に生かした、大変に美味しいものであり、我が家の財政状態を考えると正直懐は厳しかったが相応以上の内容だったと満足している。

味はもとより、サービス、美術品の展示など付加価値が高い処に感心させられる。

店員のモラル、モチベーションも非常に高い。

この系列のレストランはウェイター、ウェイトレス、ソムリエ、コックさん(シェフ)…一人ひとりが単なる店員と言うことではなく、その会社の“社員”と言うことを強く認識していると感じた。
“我が社”の存在価値をいかに高めるかを一人ひとりが良く考え、客に接している。‘一店舗のこと’ではなく“我が社全体”を意識している。

顧客満足度を高めると共に、自分達従業員(社員)満足度の高揚も考えている。

目の前の鉄板での調理が全て終わった後、コックさん(シェフ)から名刺を我々一人ひとりに渡された時は一同ビックリしたし、調理の最中にも料理の内容の説明のほかに、同社の歴史、系列レストラン、系列オルゴール館の紹介・PRをコックさんの口から聞くとは思ってもみなかった。(因みにそのコックさんの肩書きは『営業 調理 総括料理長』であった。)
と言って嫌味な感じは全く無い。

ウェイター、ウェイトレス…、いや、“社員”の一人ひとりが料理の内容、展示美術品についてよく勉強している。

色々なレストランに行ったがこんなことは初めてだった。

一店員である前に、一社員と言う意識を、飲食店の店員がしっかりと持っていることには驚いた。
プロ」とはこう言うものか、と認識させられた

自分は今勤務している会社の商品知識、社の歴史をどれだけ把握しているだろうか、と思った時、恥じるものがあるように感じた。

ウチではChappyが風呂場の脱衣場でふて寝していた。

こっちに背を向けたり……

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そのまま爆睡したりzzz

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この処、春の異動による「送別会」に次ぐ「送別会」、それが終わると今度は「歓迎会」、それも上記とは全く異なり、値段に味とサービスが伴わないお店(飲食店)で催されるものだから、ただでさえそう言う行事が嫌いなのに、ストレスが2乗にも3乗にもなり、体調を崩し、何もやる気が起きずグッタリ疲れておりました

処で、またまた見せびらかしちゃうと、当日のメニュー等は次のようなものでした。

伊勢海老のシトロネ キャビア添え

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アンディニャックフォアグラのソテー

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ビスク(伊勢海老の出汁のスープ)

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鮑の岩塩蒸し

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特選牛フィレステーキ

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きのこの雑炊(orガーリックライス)

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鉄板の背後にはさり気なく生花が

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場所を移動して(廊下には香水入れなどの美術品が)

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オレンジゼリー

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バニラスフレ

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いずれも絶品でした!!

この記事へのコメント

2008年03月24日 21:44
きゃー!!
またフレンチ行かれたんですか?
食材も器も高級で
見ただけで緊張しちゃいます。
もしかして、宿泊できるくらいの
お値段では?
キャビア~にフォワグラですか
(*´Д`)=3ハァ・・・ が
でますね。
どんなお味なんでしょう。
シェフは自分の仕事に
自信と誇りがお有りなんでしょうね
素晴らしいですね。
chappyちゃんも
フレンチ食べたいよ~。
2008年03月25日 13:31
クロコさん、こんにちは
またまた行ってしまいました。(*^^)v
クリスマス、誕生日と言ったお祝い事等イベントの際には、気張って…?…いい所でお食事しようと言う感じです、我が家は。
かなり贅沢だなぁ、とも思いますが、こう言う機会って大切だなとも思いますし。

この時のお値段は…… 「韓国格安ツアー2泊3日」よりも高かったと思います……

実際、韓国へ行った事がありますが、どちらが価格に見合うものだったかと聞かれれば、今回の方だったと思っています。

対価に見合うもの(内容)を求める…… 年齢とともにそんなことも考えるようになったかな…?…

シェフのみならず、ここの従業員(社員)は誇りを持って、より高いサービス提供を考えて働いているように感じられました。

一番高級なコースと2番目の中間くらいのコースがあったなら、それで十分だったんだがなー、とは思いました。
こんばんは!
わぁ すてきな雰囲気&豪華なお食事です♪ 器がまた良いですね~。ロイヤルコペンかしら♪

こちら 高尾の○かい鳥山さんが発祥でしたっけ

たまにはこう言うお食事も良いですね♪
2008年03月27日 20:54
乙女さん、こんばんは
調度品、美術品、そしてそう、そう言えば器も大変上品でした。
器の方は、食べることに気を取られて裏まで見なかったのでどこのものかは…… いや、お恥ずかしい

流石乙女さん、良いお料理には良い器、そう言う処によく気がつかれますね。

次の我が家のイベントは次男の誕生日。
もし、その時も同店を利用することがあれば、ちゃんと器にも目を配りますね。(そんなにしょっちゅう利用していたら、我が家は破産…?!…(>_<))

……家内が横から「あれはロイヤルコペンハーゲンよ。知らなかったの?! それもあってあのお値段だったのよ」と申しております。

男共はお料理が目の前にある時はそっちに気を取られるようでして(^_^;)
器にも気がつくのが当然でしたね(照笑)

>こちら 高尾の○かい鳥山さんが発祥でしたっけ
 はい、シェフが高尾が発祥で今も本社はそこにあると語っていました。

都心ではない、変わった所が発祥の地・本社なので印象に残っています。

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  • 恥し乍ら、「我が家の夕飯」

    Excerpt: このブログで時々高級レストランへ行った内容をアップすることがある。<img class="emoji" src="https://blog.seesaa.jp/images_w/emoji/deka/deka_04_wine.gif" /> Weblog: heart_heart racked: 2008-11-22 14:02